
現在のマレーシアへの入国について
コロナ/COVID-19
マレーシア再入国、入国規制、入国審査、入国手続き、入国方法、必要書類などの情報です。
コロナ禍においての現在のマレーシア入国についての情報です。
入国の為の準備、必要書類、入国の仕方等について体験共有します。
レジデンスパス(RP-T)をお持ちの方について詳細を書いています。
尚、本件はあくまで参考であり、保証するものではありませんので、ご注意ください。
(2021年1月初旬アップデート)
1)日本出国までに行うこと
A) マレーシア入国には、まずマレーシアイミグレ―ジョンよりEntry Approvalをとる必要があります。
マイエントリーサイトより申請してください。
https://myentry.myxpats.com.my/app/
CREATE MY APPLICATIONを選択し
Long term pass / having active pass and stranded abroad / residence pass / を選択します。
フォームがオープンしますので、入力していきます。
Approving letter number :
タレントコープから最初に発行されたレジデンスパスのapproval letterのナンバーを入れます。
(タレントコープにログインし、過去書類の中から入手ください)
Justification Letter:
これは会社に勤めている方は会社に依頼。
個人事業の方はその理由を、家族の理由でも大丈夫かと思います。ご自分で書いてサインを入れて作成ください。
申請後は数日で承認が下りると思います。
承認の連絡はメールできますので、
Approval Letterは、マイエントリーサイトからダウンロードしてください。
(状況によっては時間がかかるとも聞いています。余裕をもって進めるのが良いかと思います)
(発行日より2カ月有効です)
B) LoU (LETTER OF UNDERTAKING AND INDEMNITY PERSON UNDER SURVEILLANCE)
ダウンロードし、記入ください。
2枚目の人物は現地の友人や、親族のかたでOKです。
3枚目のサインはご自身のサイン、情報でOKです。
Witness欄は空欄でOKです。
4枚目はご自身の署名です。
C) 航空券の手配をしてください。
航空券の手配は最後でOKです。
以上のA)B)C)及びパスポートの顔写真ページ及び、RPのページをメール添付し、マレーシア在日大使館に送付します。
出発の3営業日以上前にメールは送付ください。2~3日で大使館よりENTRY APPROVALE LETTER) が送られてきます。
在日マレーシア大使館 https://www.kln.gov.my/web/jpn_tokyo
メールのあて先はこちら consular.tyo@kln.gov.my
D) COVID-19のSWAB検査を出発の3日以内で受けてください。
(英語の診断書を用意してください)
E) もしプレミアムのホテルを申し込む場合は、独自で申し込んでください。
AGODAやEXPEDIAといったサイトでの予約は不可となるようです。
旅行代理店や実際にホテルの公式予約を使って予約をしてください。
QUARANTINE STATION ( 隔離施設としての予約)として予約を入れる事が必要になります。
私の場合はマレーシアのJTBに予約を頼みました。
先払いになります。領収書、ホテルまでの車手配も用意します。
F) あと、MYSEJAHTERAというアプリのダウンロードも済ませておきましょう。
マレーシア入国後に必要になります。
さぁ!
パスポート、航空券、大使館からの「ENTRY APPROVAL LETTER」、COVID-19 SWAB TEST診断書(任意)、マレーシアイミグレからの「APPROVAL LETTER」、LOU、ホテルの領収書、リムジン手配書(リムジンは手配済みならばOK、書類は必要ないです)をしっかり持って、いざ!!
2)日本の空港で行うこと
3)シンガポール空港
シンガポール空港では経由の人は先に下ろされます。
係員の人に連れられて、次の待合場所まで移動します。
一列でゆ~っくりと移動していきます。
ついた場所で次の便の1時間前くらいまで待ちます。
(ちなみに待合場所のすぐそばが喫煙所でした(笑い))
時間が来るとまた係員の方が現れ、次のゲートまで案内されます。
一列でゆ~っくりとです。
そしてKL行きの飛行機へ案内されます。
さして問題はありませんし、パスポートと旅券の提示以外、書類等の提示もありません。
A) Approval Letter
B) LoU (LETTER OF UNDERTAKING AND INDEMNITY PERSON UNDER SURVEILLANCE)
C) 航空券
大使館発行の「ENTRY APPROVAL LETTER」
D) COVID-19のSWAB検査の英語の診断書
E) ホテルの領収書、ホテルまでの車手配書
を航空カウンターでパスポートと共に提示します。これで搭乗券を発行してもらえます。
その後は通常と一緒です。
関西空港の場合、コンビニ、マクドナルド、松屋と免税店は開いていましたが、他は全滅でした。
イミグレや荷物検査もほぼ人はいません。
ちなみにイミグレ通過後は喫煙所も閉まってました。
今回は私はシンガポール経由でしたので、シンガポールまではこのまま楽ちんでいけました。
飛行機の中ではマスク着用です。
3)KLの空港で行うこと
さぁ!あと少しです! 不安ですが、大丈夫。もう少し頑張りましょう。
ゲートからでるとそのまま、イミグレに向かって歩きます。
エスカレーターを降りたところところで係員が MY SEJAHTERA アプリの入力を求めますので、指示に従って入力してください。
QRコードで場所の登録、ホテルの場所の登録、家の登録などなどです。
分からなくても教えてくれるので、指示の通りに入力をしましょう。で、要所要所で「スクリーンショット」をさせられますので、それも従いましょう。その次の検問でそのスクリーンショットが必要になります。
MYSEJAHTERAの入力検問が終わると、
次はCOVID-19の検疫になります。
日本での診断書があれば、それを提出すれば終わりです。
もし、検査をしていなければ、その場での検査になります。(検査医療の支払いあり)
つぎはQUARANTINE-STATIONの確認(隔離施設予約)です。
ホテル予約のレシートを出して、確保されていることを証明します。
もし、プレミアムにしない方は、その費用をその場で払うことになると思います。
つぎが、入国の費用の支払いになります。(RM2600)の支払いをします。
すべてクレジットカードで大丈夫です。
検疫、お金の清算が終わると、それから入国の手続きになります。
(お金の支払いが出来ないと、ブラックリストに乗ったり、強制送還されるので、ご注意ください)
入国手続きの部屋に案内されます。
そこで、いままでのカウンターでもらった書類、パスポート、日本で用意した書類(ここでは最初にマレーシアのイミグレからもらったAPPROVAL LETTERも必要)を提出しパスポートにスタンプを押してもらいます。その後、通常のイミグレのカウンターでそのパスポートをみせ、カウンターを通過します。
さぁ、最後は、カウンターを抜け、今までもらった書類のうち、要求されたものを係員さん渡し、待合場所で待機です。
呼ばれた後に、係員さんに連れられ、手荷物のピックアップをし、そのままタクシー乗り場へ行きます。
そこではホテルのタクシーが待ってくれているはずです。
*今回私はプレミアムホテルのパッケージを利用しましたので、ホテルを選べましたし、ホテルからのリムジンも手配出来ました。
空港からはホテルまでノンストップで快適です。
ホテルも窓もありキングサイズベッドで快適ですが、一切外出はできません。
ホテル監禁については、また紹介の記事を書こうと思っています。
お疲れ様でした。
どきどきですが、なんとか入国成功です!!
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ホテル監禁中はエクササイズも必要です!
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今後マレーシアの色々な情報も発信できたらと思っていますので、
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